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Photography by Yukio Ohyama 大山行男(写真家)
大山行男 〜富士を最も深く知る写真家〜
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写真:大山行男 構成:佐伯剛
サイズ:縦267mm 横290mm
装丁:ハードカバー 128ページ
価格:5000円(税込・発送代込み、
サイン、オリジナルプリント付き)
このホームページでご購入いただいた方に限り、写真集に作家のサインが入り、さらに、富士と天の川のオリジナルプリント(203mm×251mm)を進呈します。
「富士山は、古代からの聖地であり、多くの人々の心を惹きつけてきた。この山が特別なのは、日本でもっとも高い山であるとともに、その姿が、比類のない美しさを誇っているからであるが、それだけではない。この山の懐には、森羅万象のすべてがあり、時とともに刻々と変化する様相が、神秘に満ちているからである。人は、そこに宇宙の本質を見る。だから、この山は神として崇められる。神としての富士を、これほどまで深く捉えている写真は、他には見あたらない。この「神さぶる山」は、富士の麓に住み、富士だけを観察し続けて人生を費やしてきたきた写真家、大山行男の、富士に対する崇敬の思いをできるだけ損なわないように構成し、編集を行った。ー風の旅人 編集長 佐伯剛ー」
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